給湯器を交換する際の一般的な流れを解説

周りのみんなはどうしてる? 給湯器を交換する際の一般的な流れを解説

 

給湯器を交換するという場面は頻繁に訪れるものではありません。

本記事では「給湯器を交換する際の一般的な流れ」についてご紹介します。

 

給湯器を交換する際の一般的な流れ

手順1
給湯器が故障
給湯器を修理するか、新しい物に交換するかを検討します。
手順2
給湯器交換の業者を検討
修理ではなく交換を決意したら、給湯器を交換してくれる業者の中から依頼先を選びます。
手順3
給湯器交換業者を決定して打ち合わせ
依頼する業者が決まったら工事日の日程調整を行います。
手順4
交換工事に着手
給湯器の交換工事を実際にやってもらいます。
手順5
給湯器交換代金の支払い
費用の支払いを行います。

 

給湯器を修理するか、交換するかの検討

多くの人は給湯器が故障してしまってお湯が使えなくなってから交換を検討します。この時、最初は修理をしようと思っていても業者の人から交換の方がいいと言われて、修理よりも交換に傾く人が多いです。

給湯器の耐用年数は7年~10年と言われているため、10年近い使用年数になっている給湯器の場合は「基本的に買い替えた方がいいと言うのがセオリー」となっています。

 

ちなみに給湯器の交換は多くの業者が可能ですが給湯器を修理できるのはメーカーサービスだけなので、この時点で手配した業者がメーカーサービス以外の場合は「修理を選択されると自社が儲からない=なんとか交換してもらいたい」と考えることが多いです。

年数が経っている給湯器は修理ではなく交換した方がいいというのは紛れもない事実ですが、人によっては「すぐ壊れちゃうかもしれないけど修理費用によっては1回くらいは修理してみて様子を見たい」という人もいるでしょう。

そのような時にちゃんとした修理の見積もりを出せるのはメーカーサービスだけなので、もし修理を検討したい場合はメーカーサービスに診てもらうことが重要です。

 

 

給湯器交換業者の検討と比較

給湯器の修理を諦めて給湯器交換の方向で考え始めた場合、まず決めるのは「どの業者に作業を依頼するか」です。給湯器本体の定価は数十万円(風呂機能付きの給湯器なら30万円~40万円)くらいが相場ですが、これはあくまで定価に過ぎません。

通常はここから値引きがあり、その値引き額はハッキリ言って業者によって大きく異なります。「作業料込みで定価にする」という業者もいれば、「本体価格を7割引きします」という業者など様々です。

 

何も知らない人は給湯器のカタログを見て本体価格の高さに驚き、その金額に更に取付工事費が上乗せされることに不安を感じます。そんな時に「工事費含めて定価でやります」と言われたら、人によっては飛びついてしまうことでしょう。

更に「本日中(もしくは明日)に工事が可能です」と言われたら、お湯が使えないことに不安を感じている人なら即決してしまうのではないかと思うくらいです。その時の心理としては「どこの業者も似たような価格設定だろうなぁ」という考えではないでしょうか。

 

そして実際には定価の半額以下で取付けできる業者もあったりして、焦ってしまったがために判断を見誤ってしまう人が一定数存在します。もちろん給湯器は取り付け料込みで考えるため、一概に「安ければ安いほど良いとも言い難い」のですが、10万円近くの差が開いてしまうのであれば考え直したいという人も少なくないでしょう。

そういう失敗をしないためにも給湯器交換の相場を知らない人は、必ず複数社からの見積もりを見比べて検討するべきです。お湯が使えないという焦りに負けないよう、冷静に判断してください。

 

 

工事日の日程調整

給湯器の交換業者が決まったら、次は日程調整に移ります。業者を検討するうえで「すでに在庫があって即取付工事に入れる業者を選んだ」という場合は関係ありませんが、業者の方で在庫がない場合は給湯器を発注して納期が出てからの日程調整となります。

発注してからの納期はケースバイケースですが、一般的に給湯器交換業者は冬が繁忙期であることが多く、冬時期の方が納期がかかりやすいです。あとは給湯器本体が納入されてからの業者の都合とユーザーの都合が合う最短の日に取付工事が行われることが多いでしょう。

 

給湯器交換工事当日

給湯器交換の工事日は基本的にはユーザー立ち合いの下で行われますが、場合によっては「一刻も早く工事して欲しいけど、どうしても仕事が休めない」ということもあるでしょう。

そういう時に屋外設置の給湯器なら「外の作業を不在中に終わらせて、ユーザーが戻ってきてから家の中の作業をする」という段取りをしてくれる業者もいます。どうしても時間の工面に困っているという方は、ぜひ施工業者に相談してみてください。

 

 

費用の支払い

すべての作業が完了したら費用の支払いになります。現金一括払いの場合もあれば、カードローンや分割払いのケースもあるでしょう。

ちなみに業者によって「現金しか受け付けていない」というケースもあれば「ローン払いもOK」というケースもあります。もしポンと出せる現金がなかったりクレジットカードの残高がないという場合は、業者によっては分割払いも可能なので事前に相談するのがおすすめです。

 

給湯器交換の流れにおける重要ポイント

  • 修理も検討したいという場合は、必ず給湯器メーカーのサービスマンに診断してもらうこと
  • 給湯器交換業者にも色々あるので、複数業者の中から検討するのが望ましい
  • 工事日の予定が空けられない場合は要相談。場合によっては業者側が調整してくれるかも。
  • 支払い方法は複数あるが、対応しているかどうかは業者次第。事前に確認すること。